DMはがきの準備に自分で撮影するノウハウと、プロに頼む方

キュービック美術工芸の担当者との協同記事として公開したこの章がこれから個展を開催する方の参考になっていただければと思います。

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はがき印刷のキュービック

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DMはがき印刷の準備

作品の撮影 編

作品撮影のコツプロカメラマンに依頼する場合
どこに頼んだらよいかわからない方は、地元の写真館やカメラ店に当たってみたらいかがでしょうか。スタジオなどを準備している写真館は、七五三や成人式などの人物撮影以外にも、ブツ撮りと言われる商品、作品撮影を行っている場合があります。しかしその数は少ないと言えます。人物写真専門の方はいわゆる「ブツ撮り」を敬遠する傾向にあるのはなぜでしょうか。人物とはまた違ったノウハウが必要、ということかも知れません。確実なのはコマーシャル撮影のできるカメラスタジオです。新聞折り込みのチラシなどで洋服や靴など、商品が多数掲載されているような商品群を撮影している方々です。もし近所にあれば興味のおありの方は問い合わせて下さい。キュービックに寄せられるご質問のうち、写真屋さんを紹介してくださいというのはずいぶん多いので、お困りの方がそれだけ多数ということでしょうか。

カメラに詳しい人にたのむ
カメラの種類は問いませんが、露出を段階的に変えて撮影してもらいましょう。当社で委託している方が撮る場合を例にとりますと、適正露出(と思われる数値)からアンダー側にもオーバー側にも3、4枚、合計7から9枚を撮影して、いちばん良いものを選んでいます。また、解像度もそのカメラで撮影できるいちばん高解像度に設定してもらいます。データはそのカメラの独自の形式ではなくJPEGにしてもらいましょう。

ご自分で撮影する
この場合の撮影の成功の鍵をにぎるのは「ブレをふせぐ」「光線づくり」の2点です。直射日光のあたらない場所、室内ならカーテン越しや日差しの入光が、まだらにならない場所で、カメラを三脚に据えます。蛍光灯など室内光はすべてオフ。シャッターを押すときは、レリーズケーブルがない場合、セルフタイマー機能を利用します。シャッターを押したあと、数秒経ってから自動的に撮影される機能ですね。カメラぶれが防げてよりシャープな写真が撮影できます。ためしに私がセルフタイマー「有り」「無し」で撮影して比べてみましたが、ものすごく慎重にシャッターボタンを押したにも関わらず、セルフタイマー「無し」は2倍程度の拡大でもすぐに「ブレ」がわかりました。通常サイズで見てもなんとなくぼんやりした印象です。デジタルの時代になり、ほとんどの方はデジタルカメラで撮影かと思います。現像代がかかるわけではありませんがから、少しずつ条件を変えてたくさん撮ります。次にセッティングを挙げてみましょう。

1平面物か立体小物か
カメラの三脚への設置の水平出し、作品(主に平面物)の水平出しのため、あると便利なのが水準器です。カメラ屋さんの他ホームセンターなどでも手に入ります。ここでカメラと作品を平行にしないと撮影された作品が歪むことになります。以下平面物と立体物に分けて注意点をひとつずつ。●絵画などの平面物の場合、額やガラスは外します。次にパネル化されていない、たとえばスケッチなどの1枚は、無反射ガラスを最前面に置きます。ぴったりと紙に密着させて使用するガラスで、その名の通りカメラマンの陰や周りの写りこみなどが全くない優れものです。購入を検討される方はヨドバシドットコム(こちら)へ。1枚1,000円前後しますが、便利なものですから2、3枚大きさ別に用意するのがおすすめ。この無反射ガラスをしかないと、紙のふにゃふにゃ感も撮影されてしまいますのでご注意を。●立体小物は下やバック地に敷くモノにこだわって下さい。紙や布、ボード類、革などが考えられます。次に光線作りですがビールやジュースの24本入りの薄手の段ボールが使い勝手が良く私はよく使用するのですが、自立するよう元の組み立てた状態にします。いちばん広い面に白いコピー用紙を隙間無く貼付けます。これを2箱作ります。作品がたとえば絵でF10号よりも大きければ4箱作ります。メイン光源を邪魔しないよう気をつけながら、陶芸作品キルト作品など被写体に向けて左右対称に設置します。白いレフ版とするわけです。作品が大きい場合はレフも大きくなくてはなりませんから、1カ所につき2つの箱を使用します。光線としては、メイン、それと左右からのレフ光、で3本となります。ここにストロボを光らせる・光らせないを加えます。ストロボの設定は下を参照。

2ストロボを一工夫
ストロボはトレーシングペーパーで発行部を覆うか、バウンスと言って天井に向け、反射させるかすると柔らかい光となって作品撮影には吉。バウンスは反射させる天井が白くちょうどよい距離にないと、又はその代わりのモノを固定させるか、など、やや敷居が高いので、ここでは、トレーシングペーパーをおすすめします。文具屋さんなどでも手に入ります。これをちいさな風船状態でストロボの発光部に取り付けます。当然発光量は落ちるのですが、今のカメラはその減った分も自動計算してくれます。ストロボは、光らせないパターンと、光らせるパターンで2通りを撮影するのですが、充電時間を十分見て下さい。チャージされたかに見えても、実際には光量が不足する場合が多いのは、充電時間が足りないからです。1回につき10秒以上は待つようにして下さい。

3ピント合わせは慎重に
レンズは絞り込むので性能を云々する必要は全くありません。標準ズームで十分です。ピント合わせですが、被写界深度といって、ピントの合う範囲が有ります、広角ほどピントの合う範囲が広いのですが、デフォルメ効果(手前が大きく遠いものは小さく写る)も大きくなります。作品接写には35mm〜50mm程度(デジタルの場合)がほどほどで使い勝手が良いと思います。ピントが合う場所はただ1点ですがその前後にもピントがあっていると見える範囲があります。これは手前に短く、奥に長い性質がありますので、ピントは作品の奥行きの中心よりやや前方で合わせるのが正解です。

4シャッタースピードを変える
この解説はご自分で撮影条件をいろいろとかえられる「一眼レフ」「ミラーレス」での撮影の場合です。コンパクトデジカメでフルオートカメラの場合はストロボを光らせる・光らせないだけで撮影すれば十分かと思います。さて、まずはカメラの撮影モードをマニュアルまたは絞り優先にします。●露出ですが、絞りをたくさん絞っておきたい(ピントが合う範囲が広くなる)ので、絞りを最低でもF8.0。できればF11、F16程度に絞ります。ここまで絞るとシャッター速度がきわめて遅くなるので三脚は必須、セルフタイマーも必須です。そしてシャッター速度で露出を変えていきます。たとえばカメラの出た目のシャッター速度が1/8の場合、絞りはそのまま固定で1/4。1/2、1/15、1/30も撮影するという具合です。最近のカメラはこの数字の間にも1つ又は2つ細かく刻まれていますので、そこももれなく撮影すれば、選定のときに、もうちょっと明るく、もうちょっと暗くで、この中間があればなあという、残念な結果は防げます。

5いよいよ撮影です
露出も変え、ストロボ光も有無しで、1カットの為に、20枚くらいは撮ることになるかと思いますが、そうです。プロだって1カット5枚や10枚は撮ります。またいくつか作品を変えて撮影すると良いと思います。いちばんよく撮れているカットを選べばよいのでから、手間をおしまずたくさん撮影してください。

いちばん良いカットを選ぶ
チェックポイントは●ピントが合っている●適正露出●ブレが無い●光線ムラが無い●影がきつく出ない●色かぶりが許容範囲内、というのが基本です。ですがこのポイントは作品を「モノ」として見た場合のことです。作者には他に「思い入れ」というものが存在します。そこも加味して最終的に最良な「1枚」を選んでください。また、キュービックのハガキ制作部隊にいちばんいい写真を選んでと送って頂いてもかまいません。

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●高精細カラーDMはがき印刷:作品展・個展など展覧会告知…画家(絵画展・スケッチ展・日本画展・洋画展)写真家(写真展・写真教室展)・陶芸作家(陶芸展・作陶展)・キルト作家(Quilt展・パッチワーク展・キルト教室展)の告知に最適です。●大判ポスター:作品展・個展・展覧会の告知に…作家に加えて画廊・デパートなどの催事の告知。●1色はがき案内状:挨拶状として最適です…引っ越し・転勤・定年退職・同窓会(クラス会)・法事(三回忌や七回忌など)・開店(開業・オープン)・事務所移転・社名変更・廃業/閉店・社長/役員交代・歯科定期健診・耳鼻科/眼科の定期検診・車の定期点検/車検のお知らせ。●名刺:作家から一般の方。●喪中はがきも中年賀状:年賀状の欠礼のお知らせに。●発表会プログラム:1色モノクロ印刷は会場で配るご案内に…ピアノ・バレエ・日本舞踊・演劇・大正琴・歌謡教室など各種発表会・教室展に。カラー印刷は写真展や絵画展、作陶展の作品紹介にもご利用いただいております。●その他展覧会と告知に関する印刷、DMはがきに関する印刷ならなんでも。

キュービックの紹介

群馬県北群馬郡吉岡町でDMはがき、名刺、ポスター、絵はがきセットなどの少部数印刷を営業。特に展覧会関連の印刷に強い。前橋市・高崎市に隣接する吉岡町はアクセス抜群の好立地です。サイトはhttp://www.tenrankai.jpアマチュア無線専用のQSLカードサイトも運営。交信証と呼ばれる無線局に必須のQSLカードはアマチュア無線連盟(JARL)経由で流通しています。http://www.qbic1.com

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